2017年08月10日 ベルヴィ夏祭り2017 終了いたしました!
- 8月8日、ベルヴィ夏祭り当日。
運営公式から開催決定が発表されても、降りしきる雨を見ながら不安に駆られた午前中。
やっと雨があがったのはお昼前でした(*`・ω・)
それでも現地に着いてみれば天気は晴れ。
デスクに置いてきたてるてるぼうずに感謝しながら、ベルヴィ夏祭りは幕を開けました!
- 浜大津アーカス席に1400名様。
付近の有料観覧席F席に600名様。
合計2000名を招待することができた今年のベルヴィ夏祭り(。・ω・。)♪
スタッフは2017年に入社した新入社員を中心に、管理スタッフとベルヴィ夏祭り実行委員会が担当しました!
会場はオープンの17時前から大混雑。
炎天下の下で入居者さまをお迎えする準備を整え、「今から3時間後にはもう、花火が打ちあがってるんですよね…?」となんだか不思議な感覚でした(´・∀・)
- 17時になると続々と入場される入居者さま(*´艸`*)
大好評のおもちゃの他に、今年はフォトブースも用意しました
フォトブースは枠の中に入って写真を撮るもので、ただ普通に写真を撮るよりもお洒落で、SNSサイトに写真を投稿する際のツールとして人気があります。
SNSといえば…ハッシュタグ!
実は私、ツイッターやインスタグラムに「#ベルヴィ夏祭り2017」のハッシュタグをつけて、ベルヴィ夏祭り開催までの長い道のりをご紹介しているんです。
よければのぞきにきてください!
そしてハッシュタグを使って投稿してください
お待ちしております
- そして18時。
ちょうちゃんとべるくんがアーカス席エリアに遊びに来てくれました!
昨年はぼうしを忘れてきた、おっちょこちょいなべるくん。
今年は忘れ物もなく、ちゃんとぼうしをかぶっての登場です!
ちょうちゃんとべるくんが遊びに来ていることを知ると一緒に写真を撮りたいと言ってくれる方も多くて、私も嬉しくなりました
- ちょうちゃんとべるくんが帰ると徐々に陽が落ちて、薄暗くなって、夜が近づきます。
遮るものがない広大な琵琶湖に、色とりどりの噴水がとても綺麗でした。
暗くなるにつれて一層幻想的に輝く噴水は、まるで打ち上げへのカウントダウンのようで。
…たくさんの方の笑顔、笑い声、期待に満ち溢れた瞳。
その期待に応えるかのように、序章となる最初の花火が夜空へ打ち上げられました。
- 「あ、あがった!」
「おー、はじまった!」
ざわめく会場。
準備運動にように何発か打ちあがってから、びわ湖大花火大会スタートのアナウンスが入り、いよいよ素敵な1時間の始まりです。
ヒューン…ドーン!!
大きな音とともに夜空へ打ちあがった花火。
迫力と美しさに、会場からは大きな拍手と歓声が上がります。
そしてその歓声を呑み込むかのように、次の花火が夜空に咲きました。
- 絶え間なく打ちあがる光の大輪。
次の瞬間にはもう、まるで幻だったかのように夜空へ消えてゆくその様子に思わず目を見張りました。
写真を撮る人もいれば、カメラを手にしたまま見入ってしまう人、思わず隣の人に「すごいね!」と声をかける人。
遮るものなく目の前に広がる花火は、瞬きするのも惜しいくらいです。
- そして、クライマックス。
空の端から端までを照らすかのように空一面に打ち上げ続けられた花火に、もう拍手をすることも忘れていました。
盛大に輝いて、そして儚く空へ吸い込まれていく光の粒。
夜であることを忘れてしまうくらいに眩しく、ただただ見とれた最後の5分間。
現実に引き戻したのは割れんばかりの拍手と大歓声でした。
…帰りは予想通りの大混雑。
皆様は無事にご帰宅できたでしょうか。
- あんなに素敵な夜を皆様と一緒に過ごせてうれしく思います。
どうか皆様にとって素敵な夏の思い出になりますように。
どうか来年も一緒に素敵な夏を過ごせますように。
花火は闇に消えても想いだけは消えぬよう、そっと強く祈ったスタッフなのでした。精一杯頑張ったつもりでも、なかなかうまくいかないのが難しいところ。 ご来場された方の中には、ご迷惑をおかけしてしまった方もいるかもしれません。 よければ、花火大会に関するご意見、ご感想をBellevieClubにお寄せください。
お喜びの声も、ご指摘も、お待ちしております。☆ベルヴィ夏祭り 特設ページ☆